ペガサス戦のチェーンの順序が気になる

アニメで遊戯対ペガサス戦を観てるけど、遊戯がペガサスのトゥーンワールドを打ち破る場面で、トラップ発動のチェーンの順序が気になった。

現行のルールだと、トラップ発動の順序は、発動を宣言した順序の逆順で実際に処理される。そうでないと相手の発動を打ち消す処理が実現できないから、こういうルールになっているのだと思う。

アニメのペガサス戦で遊戯がトゥーンワールドを打ち破る場面では、まずペガサスがトゥーンデーモンでブラック・マジシャンへの攻撃を宣言した。その後、遊戯が魔法効果の矢でトゥーンワールドの破壊を宣言した。その後、ペガサスのトゥーンデーモンの攻撃が続行し、それに対してトラップ発動で遊戯がミラーフォースの発動を宣言した。

もしこれが一連のチェーンだとすると、現行のルールだとチェーンは逆順で処理されるので、まずミラーフォースが処理される。それだとトゥーンワールドはまだ健在なので、トゥーンワールドの中のモンスターは破壊されない。でもアニメでは、まず魔法効果の矢が先に処理されてトゥーンワールドが破壊され、トゥーンモンスターたちが普通のモンスターに戻りフィールドに現れてからミラーフォースが処理されて、ペガサスのモンスターたちは一網打尽になった。

魔法効果の矢でトゥーンワールドが破壊された時点でトゥーンデーモンの攻撃が巻き戻されたのかな?? 普通、攻撃が巻き戻されるのは相手のフィールドのモンスターの構成が変化したときだけど、この場合トゥーンワールド破壊でペガサス自身のモンスターがトゥーンモンスターでなくなったことがそれに相当すると解釈されていると考えることもできる。そこでチェーンが切れているなら現行ルールでも納得できる。

きっとそうだよね? 知らないけど!

それから、魔法効果の矢って魔法カードじゃなくてトラップカードか速攻魔法なんだよねきっと? 調べてないけど。

まぁ続きを観るわ。


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