OpenBSDは、現在世界で一番安全なOS。でも使えないソフトウェアがあったり、効率が劣ったりすることがある。とはいえ、安全を優先するなら最有力の候補。
OpenBSDは6か月ごとにアップグレードが必要。たいてい4月と10月。 sysupgrade というツールで簡単に適用できる。パッケージのアップグレードも pkg_add -u で、まとめて簡単にできる。とはいえ、毎回説明を読む必要はある。また、再起動は必要だし、心理的な面倒くささはある。もちろん、これを理由に他のOSに乗り替えることは無い。これからもずっと6か月ごとの作業を覚悟。そう考えるとまた少し重い。でも安全のため。
時々Errataと呼ばれる修正パッチを当てる。Errataの知らせはメーリングリストで分かる。 syspatch というツールで簡単に適用できる。でも、ものによって再起動が必要な場合も。その場合は少し面倒に感じる。でもこれも安全のため。
日ごろはメールで届く日報を眺めて異常が無いか確認する。これも安全のため。何かあればログを直接確認することになる。
再起動が必要な作業は面倒に感じる。OpenBSDのマシンは、普段はモニタもキーボードも付けてない。それに全ディスク暗号化してUSBメモリをキーにしてるから、再起動にはそれを挿す手間もある。モニタもキーボードも無しでSSH経由で再起動しても良いけど、ちゃんと起動が確認できるまで不安。
とはいえ、OpenBSDは必ずしも他のOSより面倒なわけではない。他のOSではもっと頻繁にアップデートがあるのが普通。再起動が必要な場面も多い。OpenBSDは定期的に作業が必要だから、心理的に印象が強いだけ。それ以外では最高に安定している。


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